Skip to the content.

TDRホテル予約情報:基礎知識

概要

ホテルの宿泊予約に関する基礎知識をまとめます。 公式に謳われている情報、X(Twitter)のTDR予約界隈で語られている非公式でありながら多くの方が知っている情報の両方を含みます。 レストランと共通の基礎情報 も併せて参照して頂けると良いかと思います。

予約界隈での一般知識

レア部屋の略称

必ずしも略称が正確とは言い切れない側面もありますが、X(Twitter)等でよく利用されていると思われるレアリティが高めの部屋の略称を記載しておきます。

ミラコスタのスペチアーレ・ルーム&スイート部屋数

合計54室、ただしバケパ枠等もあるので、これらが全て一般枠で予約可能という訳ではありません。

ちなみにファンタジー・スプリングス・ホテルのラグジュアリーなグランドシャトーは56室だそうです。

最も単純で効果的な予約対策

非公式な心得 参照

現実的な予約の難易度

率直に言いますが、11時の開放タイミングにおけるハバグラ、ハババルの難易度は極めて高いです。 特にこの2つは凡人が束になって挑戦してもほぼ確保は不可能ではないか、と思われる日もあります。 さらに何らかの記念日等で『どうしてもこの日にハバグラに行きたい』というケースは、さらに困難です。

現状では満室になる速さが異常に速い日ほど、それなりに放棄枠が落ちてきたり放置枠が11:30~35に落ちてくるようですので、ある程度はこちらを狙う手はあります。 それでも高難度となる開放日に確保しきれなかった場合は、ひたすらキャンセル拾いに時間を費やすくらいしかありません。

あとは成功率の問題はありつつも、お譲りや交換に手を染めるか、でしょうか。

現実的にはハバテラやピアテラで妥協(それでも相応に高難度)する選択肢も覚悟しておいた方が良いかも知れません。

宿泊予約のキャンセル拾い

レア部屋の宿泊予約に関する情報を検索していると体感で9割以上のサイトがキャンセル拾いを勧めているように見えますが、これは『キャンセルを拾うくらいしか争奪戦に打ち勝つ方法がないというだけのことであって、裏技でもなければコツと言うほどの成功率もない』という点は留意すべきです。 また、キャンセル拾いに挑むということは、大まかに以下の条件は把握しておくべきです。

それでもなお、他に手がない以上はキャンセル拾いに手を染める必要があるケースの方が大半ですので、いくつか関連情報はこのサイトにも記載してあります。